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インド、2025年にワールド・テクノロジー・サミットを初開催へ

WTSインディア、ムンバイとプネーでグローバル・イノベーションと地域開発を活性化

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 科学、技術、イノベーションにおける人類の創意工夫を称える主要なプラットフォームであるワールド・テクノロジーは、2025年11月5~7日にインドのプネーとムンバイで第1回ワールド・テクノロジー・サミット(WTサミット)を開催すると発表しました。

「インドは、未来が求めるエネルギー、規模、創意工夫を提供します」とワールド・テクノロジーの共同創設者で取締役会長のポール・J・フォスターは述べ、さらに「WTサミットは、大胆なアイデア、主導的発言、新たな提携のためのプラットフォームであり、プネーのMIT世界平和大学でご一緒できることを誇りに思います」と述べました。

インド有数の大学であるMIT世界平和大学(WPU)と共同で開催されるWTサミットでは、科学、テクノロジー、パブリック・リーダーシップの分野の世界的専門家が一堂に会し、データやライフサイエンス分野全体のイノベーションを探求します。プログラミングでは、AI、バイオテクノロジー、教育、デジタル・インフラにおける最前線の進歩に焦点を当てます。

「MIT-WPUでは、テクノロジーは発明だけでなく、意図を通じて人類に貢献しなければならないと考えています。WTサミットをインド(バーラト)で開催することは、グローバル・イノベーションの未来がインクルーシブ(包摂的)、倫理的で、社会全体の変革のための平和に根ざしたものでなければならないという、世界に向けた明確なメッセージとなります」と、インドのプネーにあるMIT-WPUの上級副社長、ラフル・V・カラド博士は語りました。

「WTサミットを初開催することを誇りに思います」とMIT-WPUの最高学術責任者(CAO)のプラサド・D・カンデカー博士は述べ、「今この時点は、インドの野心と、目的を持って技術を進歩させるという当教育機関のコミットメントの両方を反映しています」と続けました。

渉外担当副学部長のガネッシュ・カカンディカー教授が、サミットの成功に向けて両チーム間の調整を行います。インドでのサミットは、テクノロジーの十字路における南北間の経済格差の融和を熟考する記念すべき場となります。

「このサミットは創意工夫を最も重要なものとして扱います」とWTサミット2025のインド調整委員会の会長、デボラ・パンディット-サワフは述べ、「私たちは未来を形成する人々とプラットフォームを招集しており、インドがその起点となります」と続けました。

WTサミットでは、ハイレベルな基調講演、没入型のデモンストレーションのほか、協業や目に見える進展を促すようデザインされた若者主導のプログラミングを予定しています。

ワールド・テクノロジーについて

ワールド・テクノロジー(WT)は、技術、科学、イノベーションの世界を結びつけるグローバル組織です。ワールド・テクノロジー・ゲームズ(WTG)は、生命科学、地球科学、データ科学、産業科学にまたがり人類の創意工夫を称える、毎年恒例の旗艦大会で、2026年に初開催されるこの5日間の年次行事には、世界中の科学者、エンジニア、技術者、イノベーターが参加します。ワールド・テクノロジー・サミット(WTS)は世界の主要都市で開催され、人類最大の課題に焦点を当てます。WTは、経験豊富なリーダーシップ・チームと一流の専門家からなるグローバル・アドバイザリー・グループによって運営され、今日と明日の世界最大の進歩を支える偉大な人類の創意工夫を高めることを使命としています。詳細はhttps://worldtechnology.gamesをご覧ください。

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